モニターライト【BenQ ScreenBar Pro】をレビュー。自動点灯&白デスクに相性抜群 | PR

当ページのリンクには広告が含まれています。
めてお

こんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人の「めてお」です。

デスク周りでも多くの方が使用されているモニターライト
モニターライトといえばBenQを思い浮かべる方もいるでしょう。

そんなBenQから2024年5月13日に、新型モニターライト「ScreenBar Pro」が発売されました。
私は以前「BenQ ScreenBar Halo」をレビューさせていただいてから愛用していますが、
今回もご提供という形でレビューの機会をいただきました。

そこで、早速「BenQ ScreenBar Pro」を使用してみて
実際に感じたことを本記事にてまとめていきます。

【PR】
本記事の作成にあたり、BenQ様から記事作成のご依頼を受け、
「BenQ ScreenBar Pro」をご提供いただきました。

BenQ
¥19,900 (2024/11/20 08:08時点 | Amazon調べ)
Contents

BenQ ScreenBar Pro の概要

他シリーズとの比較

BenQが取り扱うモニターライトは様々なシリーズがございます。
その違いは何なのか?というのを分かりやすくするために比較をします。

スクロールできます

ScreenBar Halo

ScreenBar Pro

ScreenBar
カラーバリエーションダークグレーブラック
シルバー
ブラック
本体サイズ
(H x W x D)
50cm x 9.5cm x 9.7cm50cm x 13.5cm x 9.2cm45cm x 9cm x 9.2cm
操作方法無線リモコン本体タッチ式
自動点灯/消灯
本体タッチ式
対応モニターの厚み一般モニター:0.7~6㎝
曲面モニター:0.7~4.2㎝
0.43~6.5cm1~3cm
曲面モニター対応
間接照明モード
最大照度800 Lux / 45cm1000 Lux / 50cm900 Lux / 45cm
照度範囲
(500luxの場合)
40 x 65 cm50 x 85 cm30 x 60 cm
色温度2700K~6500K2700K~6500K2700K~6500K
接続方式USB-AUSB-CUSB-A
価格¥24,900¥19,900¥15,900
各製品の比較
めてお

ちなみに、Halo・無印価格改定で値上げ
(表にありませんが)Plusは生産終了してしまいました…。

BenQ ScreenBar Pro の特徴

上記の比較を踏まえまして、BenQ ScreenBar Pro の特徴は下記の通りになります。

  • ブラック・シルバーの2色から選べる本体カラー
  • 超音波センサー搭載で自動点灯・消灯してくれる
  • 様々な種類のモニターに安定に取り付けられるクランプが搭載
  • シリーズ最大の広範囲照明

個人的に一番嬉しいのはシルバーカラーが選べるようになったことです。
他社のモニターライトを含めても、ホワイトカラーのラインナップはかなり少ない印象でした。

そこでScreenBar Proではシルバーカラーも選べるため、
白デスクをセットアップしている私にとっては悲鳴を上げるほどの嬉しさでした。

めてお

公式ではシルバーカラーと謳っていますが、
ほぼ完全にホワイトと言っても過言ではないでしょう。

画像は公式サイトより

また、ScreenBar Proの一番の特徴なのが自動点灯・消灯機能が搭載されているところです。
超音波センサーで人間の動きを検出する仕組みになっており、
実際に検出されたら自動点灯され、5分間動きが検出されなかったら自動で消灯されます。

めてお

たまに消し忘れることがあるので、嬉しい機能です。

また、ScreenBar Proのクランプは特許を取得した新技術となっております。
これにより、モニターの背面が突起がある状態でもしっかりと取り付けが可能です。

画像は公式サイトより

BenQ ScreenBar Pro の付属物

外装

まずは外装から。下記の箱に伝票を貼った状態で届きました。

そのままパッケージに貼るのはまずいのでは?と思うかもしれませんが、
二重箱になっているので問題なし。

さらに開けるとモニターライト本体が出てきます。

以前レビューした「ScreenBar Halo」と比べて、梱包に高級感がなくなりましたが、
これは環境保護への取り組みとして紙を基盤として作られているとのことです。

ちなみに、ScreenBar Haloの梱包はこちらの通り

よくみると、梱包までビニールではないことが分かります。

めてお

今の御時世、SDGsがトレンドになっているので
他企業も重要視するかもしれませんね。

付属物

「BenQ ScreenBar Pro」には、下記のものが付属されております。

  • BenQ ScreenBar Pro モニターライト本体
  • USB-C アダプター (電源仕様:5V / 1.7A / 最大8.5W)
  • 取扱説明書

以前のシリーズでは接続端子がUSB-Aでしたが、ScreenBar ProではUSB-Cになりました。
ここ最近はUSB-Cが当たり前になっているので嬉しいですね。

USB-Cポートがなくても付属のアダプターもありますので、多様な選択肢で接続することができます。

なお、USB-CからUSB-Aアダプターの使用は故障の原因となるため、お控えください。
と公式では説明がありました。

BenQ ScreenBar Pro のセットアップ

実際に「BenQ ScreenBar Pro」をモニターに取り付けたデスクセットアップの画像はこちらになります。

白いデスク周りに浸透するようなデザインに、設置した瞬間私もテンションが上りました。
モニターライトの見た目はもちろん文句なしですが、デスク上もしっかりと明るく照らしてくれます。

めてお

この画像を見ていると、モニターのベゼル部分も白くしたいですね…。

ミニマムなデザインが魅力的となっていますが、
実は2023年グッドデザイン賞にも受賞しており、実物を見てみると繊細さに驚かされます。

特許を取得したクランプのおかげで、
曲面モニターでも乗せるだけで簡単に固定されます。

さらに驚きなのがベゼル部分にほぼ当たりません。
そのおかげで、モニター内部のカメラやマイクに干渉しづらくなっております。

BenQ ScreenBar Pro を実際に使用した感想

めてお

約1週間ほどですが、使ってみた感想を下記の通りまとめます。

自動点灯・消灯機能が超絶便利、ただ非デスク作業時は要注意

ScreenBar Proを使用する前は、自動点灯がうまく機能するか心配でした。
現に、設置している高さは80cm。縦にモニターを配置しているので高い位置にあります。

それでも問題なく点灯しました。動画でも撮影したのでご確認ください。

めてお

公式では、「高さ50㎝のモニターに設置する場合、超音波感知センサーは正面の前方の60±10㎝円錐形範囲内で動くものを感知します。」との説明があります。

消灯時と点灯時を比べるとデスク上の明るさの違いが一目瞭然。
私のデスク天板は横幅160cmのものを使用していますが、全体を照らしてくれます。

消灯時
点灯時

なお、5分間センサーの感知がないと自動で消灯します。
ScreenBar Proを導入する前は消し忘れることがありましたが、この機能があれば安心。

ただ、ちょっと離れて動画を眺めていたときに自動で消灯してしまうことがありました。

私のモニターライトの設置場所が高い理由もあるかもしれませんが、
途中で消えてほしくないなら自動点灯・消灯機能をオフにしましょう。

「シリーズ最大の広範囲照明」に納得

今まで様々なモニターライトを使用していましたが、
ScreenBar Proで光量MAXで設定したときに「眩しい!」と思うくらい、一番の明るさだと感じました。

下記の画像では、本来キーボードがライティングされていますが、
光っているのかが分からないくらい明るくなっております。

簡単で分かりやすい操作方法

ScreenBar Proでは、モニターライト本体のボタンをタッチして操作します。
静電容量方式なので触れるだけでOKです。

ボタンの説明は下記の通りです。

1自動点灯・消灯機能自動点灯・消灯機能のオン・オフを切り替え
2明るさ④で調節が可能
3色温度
4明るさ / 色温度の調整◀ 暗くする or 暖色にする
▷ 明るくする or 寒色にする
5お気に入り長押しで現在の明るさ・色温度を保存、
タッチで保存した状態を呼び出し
6自動調光モード自動調光モードのオン・オフを切り替え
7電源ライトのオン・オフを切り替え

また、ライトを調節する際、どの明るさ・色温度になっているかが
インジケーターで分かりやすくなっているのがポイント。

個人的にこのデザインもお気に入りです。

色温度の場合
明るさの場合

ちなみに明るさ・色温度をカスタマイズしたら下記の通り。
様々なシーンにあったライティングを設定することが可能です。

一番暗くした状態
一番明るくした状態
一番寒色にした状態
一番暖色にした状態

まとめ

最後に、BenQ ScreenBar Proを実際に使用してみて
個人的に良かった点・気になった点をまとめます。

BenQ ScreenBar Pro
メリット
  • 自動点灯・消灯機能で操作要らず
  • ミニマムなデザインで、ブラック・シルバーの2色展開
  • 幅広いモニターに取付可能
  • とにかく明るいモニターライト
デメリット
  • 価格が約2万円で、他社製品と比べると高価
  • 非デスク作業時は自動消灯に要注意

今まで様々なモニターライトを使用したなかで、圧倒的にオススメしたくなるほどのクオリティでした。

自動点灯・消灯機能があるおかげで「ボタンを押して電源を付ける」というのが不要になり、
モニターライトの常識が覆させるレベルだと感じました。

特に、シルバーカラーも選べるので白いデスク周りではとても嬉しいです。

色んなニーズにあったモニターライトなので、
性能重視の方からデスク周りに合ったライトを求めている方にもいかがでしょうか。

BenQ
¥19,900 (2024/11/20 08:08時点 | Amazon調べ)
このような方にオススメです
  • 白いデスク周りに合うようなモニターライトを探している
  • 自動点灯・消灯機能を使ってみたい
  • デスクを最大限照らしてくれるような明るさを求めている
めてお

本記事は以上になります。
ここまで見てくださりありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


Contents