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こんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人の「めてお」です。
ここ最近、ホワイトカラーのデバイスが増えてきています。
一昔はゲーミング系デバイスは「黒」のみが大半でしたが、
最近ではデスク周りをオシャレに魅せる方が増えてきているため、白を基調としたデバイスが人気を集めています。
そんな中、2024年4月、配信デバイスを主に扱っている「Elgato」より
新シリーズの「Elgato Neoシリーズ」が発表されました。
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今回は、メーカー様より「Elgato Neoシリーズ」をご紹介する機会をいただきました。
私の白いデスク周りとの相性も抜群なので、導入を検討されている方はご参考いただければ幸いです。
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今回はレビューではなく、
Elgato Neoシリーズをご紹介する記事となります。
公式サイトはこちら
「Elgato Neoシリーズ」とは
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公式サイトのNeoの特集ページには、下記の通りに記載されております。
私たちは誰しも オンラインでもっとプロらしくありたいと願っています。
https://www.elgato.com/jp/ja/s/neo
しかし、誰もが複雑なテクノロジーを扱えるとは限りません。
そこで、Neoの登場です。 このプラグアンドプレイのツールはもっとも重要なこと、
つまりクリアなサウンド、美しいビデオ、スマートコントロールを目的に作られました。
どんなセットアップでもエクスパートのように働き、創造する。どんなセットアップでも。
どなたでも簡単に、扱いやすいデバイスとして手に取ってもらうことを目的に作られた「Neo」シリーズ。
白くて丸みを帯びたフォルムが親しみやすいデザインとなっていますが、
価格も「Elgato」製品と比較して安価なのが魅力的です。
ラインナップされている「Neo」シリーズは下記の通り。
- ショートカットキーボード「Stream Deck Neo」
- キャプチャーボード「Game Capture Neo」
- コンデンサーマイク「Wave Neo」
- 配信用ライト「Key Light Neo」
- Webカメラ「Facecam Neo」
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ちなみに、「Elgato Neo」シリーズはSDGsの取り組みとして
製品に60%以上の再利用されたプラスチックが使用されており、
さらに外装はプラスチック不使用の再生素材を使用し、水の使用を抑えるためカラー印刷ではありません。
今後、ゲーミング業界でも「SDGs」という言葉が定着するかもしれませんね。
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ゲーミングSDGsが流行りそう!?
「Elgato Neoシリーズ」と白いデスク周りのセットアップ
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実際に撮影してX(Twitter)に投稿した画像がこちらです。
なお、Facecam Neoは現時点では未発売なのでありません。
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「Neo」シリーズはどの環境でもマッチするように設計されていますが、
特に白いデスク周りだと真価を発揮します。
他の白デバイスと比較しても、丸いフォルムのデザインで差別化されていることが分かりますね。
「Elgato Neoシリーズ」デバイス紹介
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ここからは、「Elgato Neoシリーズ」の
デバイスを簡単にご紹介します。
Stream Deck Neo
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デスク周りでよく見かける「Stream Deck」シリーズ。
「Stream Deck」シリーズは、15キーが搭載されているMK.2でも22,980円と高価ですが、
Stream Deck Neoは、なんと9,000円も安い13,980円。
Stream Deck Neoでは、専用のアプリで8個のキーを自由にカスタマイズすることができます。
また、Neo独自の機能として、デジタル時計が表示できる「Infobar」と
タップするだけでページを切り替えられる「Touch Points」が搭載されております。
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私は「Stream Deck」シリーズでも使用しておりますが、
ボタンにアプリの起動を割り当てたり、テキストの入力、通話の音量調整やミュート、配信の切り替えなどを設定することができます。
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スマート照明と連携して、ボタンで照明を操作することも可能です!
要注意なのが、ケーブルがUSB-Cで長さが1mと短め。
さらにケーブルは本体から取り外しができないのでケーブルがダメになったら本体も使えなくなります。
ケーブルの仕様はノートPC向けに設計されたのかな…と予想しておりますが、
私は延長ケーブルとUSB-C→USB-A変換ケーブルを別途用意したので、
事前に設置する場所にケーブルの長さが足りるかを確認したほうが良さそうです。
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Game Capture Neo
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白いキャプチャーボード自体の種類が少ないな~と思っていた矢先、
デスク上に置いても映えそうなキャプチャーボードがElgatoのNeoシリーズとして販売。
ちなみに同社製品のHD60 Xは25,980円に対し、Neoは19,960円。
約6,000円お買い得です。
PCでの録画・配信はもちろん、なんとiPadにも対応しております。
PC・iPadなどを通してゲーム画面を見るとラグが気になりますが、
その場合はパススルー機能がありますので安心。
解像度はパススルー時は最高で「4K60 HDR」、録画時は最高で「1080p60」となっております。
PS5の一部ソフトなどは要注意ですが、NintendoSwitchでプレイする分なら支障なく使えそうです。
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Wave Neo
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Elgatoから販売されているマイクは四角い形状になっているのが特徴ですが、
こちらのマイクは丸くて可愛いフォルムとなっております。
既存製品のElgato Wave:3の価格は23,900円に対し、
Elgato Wave Neoは14,280円で9,620円もお得に。
配信する上にあたってマイクの音質は重要視されますが、
このマイクはクリアな音質で視聴者に声を届けてくれること間違いありません。
また、特別なアプリケーションは必要なく、
USBで接続するだけですぐに使えるのが嬉しいところ。
(Wave Linkというアプリケーションを使えばフルに活用できますが、本記事での説明は省略させていただきます。)
マイク自体は付属のスタンドで使えるのはもちろん、
別売りのマイクアームに取り付けて使うこともできます。
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私はElgatoのロープロファイルの白いマイクアームを別途購入し、
取り付けしました。
Key Light Neo
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配信などで、顔を映すときに好印象を作るには、顔の明るさが大事になります。
Elgatoにはクランプ付きの本格デスクライト「Key Light」が31,200円で販売されていますが、
モニター上に取り付けて使用する、お手軽な「Key Light Neo」は半額以下の14,280円。
また、1/4インチネジが搭載されていますので、
モニター上だけではなく三脚などといったマウントにも取り付けることが可能です。
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私のデスク環境では、モニターを縦に配置している関係で
モニター上は厳しいため、小さい三脚に取り付けしております。
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照明のコントロールは、正面にあるボタン・つまみネジで全て完結しますが、
Wi-Fi接続をすればPC・スマホからでもコントロールすることができ、
さらにStream Deck Neoと連携すればボタン一つで操作することも可能です。
最大1000ルクスの明るさですが、あくまでも電源アダプタ(最大 12ワット)に接続した場合のみ。
USB-Aで接続したときは400ルクスまでの明るさですが、個人的にはそれでも十分な明るさだと感じました。
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Facecam Neoにつきまして、またいただける機会がありましたら
こちらでご紹介します。
まとめ
「Elgato Neoシリーズ」はリーズナブルな価格で白い配信デバイスを手に入れられるので、
白デスクの革命児なのでは!?と発表時からひたすら驚いていました。
発表時の周りの反応は、特に「Stream Deck Neo」が一万円前半で購入できるということで注目を集めていました。
今回は4つの製品をご提供いただきましたが、これからも使いこなしていきたいと思いますので、
一部の製品につきましては、改めてレビュー記事として個別に投稿しますので、
何卒よろしくお願いします。
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本記事は以上となります。
ここまで見ていただきありがとうございました!
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