当ブログの閲覧ありがとうございます。
管理人の「めてお」です。
ツイッター上でよくデスク周りの画像を上げていますが、当ブログ上では特に紹介していませんでした。
ということで、一度やってみたかった「デスクツアー」をこの機会にしていこうと思います。
最新版のデスクツアー記事はこちら
本記事は「2022年版」になります。
最新版の「2024年版」を公開しておりますので、
気になる方は下記リンクよりお願いします。
白デスクにしようとしたきっかけ
白デスクを紹介する前に、以前のデスク環境を紹介します。
以前からゲーミング環境に憧れており、初めて完成したのが4年前になります。その当時は、黒がメインとなる環境でした。
しかし、1年前にデスク周りに変化が欲しいと思うように。そこでAmazonでゲーミングギアを探していたときに、Razerの白いキーボードに目が止まりました。
思い切って注文し、実際に手に触れてみたら・・・
「めっちゃイイ!!!!!」
そこから転機が訪れ、マウスやヘッドホンはもちろん、簡易水冷やマザーボードなどといったPCパーツまで白で揃えるようになり、気がついたら白いモノたちに包まれるようになっていました。
白デスクのコンセプト
デスクのコンセプトは、一言でいうと
「白を貴重にした高スペック環境」です。
下記は、私がデスクを構築するに辺り、特に気をつけていることです。
統一感を持ちつつも、「アクセント」を忘れない
デスク周りを構築するときに一番大事なことはやはり「統一感」でしょう。
色はもちろん、デバイスのメーカーを揃えるだけでも効果抜群です。
統一感は大事ですが、アクセントを付けることにより更に引き立って魅せることができます。
私のデスクの例だと、観葉植物の「緑」でアクセントを取り入れることによりナチュラルさが出るようになり、
より居心地のいい空間になったと思います。
清潔感を保つようにする
当然のことですが、デスク周りでは綺麗に魅せることが最重要だと思います。
特に気にしていることは配線周りです。デバイスを増やせば増やしていくほど配線が増えて、整理が大変になります。
外から見てもケーブルを見えなくすることはもちろん、見えないところのケーブルマネジメントも大切に心がけております。
一切の妥協をしない・やりたいことをやる
やらない後悔よりやる後悔が大事です。
無限にお金を使っていきましょう。
デスク全体の写真
全体の画像としてはこのようになっております。
右手には自作PCをそのまま置いております。PCケース自体そのまま下に置いている方も多いかもしれませんが、シックなデザインなのでそのまま置いてもマッチしますね。
壁には照明・観葉植物関係や、ゲーム、キーホルダーといった好きなものを詰め込んでおります。
詳しいガジェット・デバイス類は、下記にて紹介していきます。
デスク
IKEA LAGKAPTEN ラグカプテン / ALEX アレクス
こちらはIKEAで購入できるデスクとなっております。
全長は2m。モニターを複数置けるほど広大なデスクとなっております。
引き出しもありますので収納にも困りません。
価格は¥29,990。こんなにも大きいのにリーズナブルなので嬉しいですね。
購入したときは木目調の天板を使用していましたが、白色に統一したかったのでリメイクシートを使用しております。
リメイクシートによるDIYも楽しいのでオススメです。
下記が私が使用したものとなっております。
モニター
UltraGear 27GN950-B / 27GP950-B
ここが妥協しないポイントです。
4K / 144Hzという、ゲーミングモニターの中では最高峰といえるスペックです。
Nano IPS 1ms、VESA DisplayHDR™ 600なので、応答速度も文句なし、発色も綺麗で値段相当だと感じました。
後ろにバックライトがあるのがある意味「ゲーミング」っぽいところですが、正直あまり使っていないです(笑)
4辺フレームレスなので、普段使っていても圧迫感を感じないところが個人的高評価です。
モニターアーム
上記モニターには勿論スタンドが付属していますが、正直白デスクに合わないです(笑)
ということでモニターアームは個人的に購入必須ですが、「1homefurnit」というブランドのものにしました。
当初はガススプリング式のものを使用していました。しかし、真ん中に設置すると奥行きを取ってしまうので支柱式のものに変更しました。
ガススプリング式よりは自由に動かせないですが、ぶっちゃけそこまで動かさないので十分です。
高いモニターに安価なモニターアームというツッコミはなしで・・・。
コスパ最強なので個人的にオススメです!
自作PC
このデスク環境の心臓部分とも言えるPC。
主にNZXTのパーツを使用した自作PCとなっております。
NZXTの商品はシンプルかつシックなデザインなものが多数展開されております。
私はそのようなデザインが大好きなので、パーツを買うならNZXT!というくらいの勢いで決まっております。
シンプルでシックなデザイン。ですが性能面では一切妥協をしません。
CPU | AMD Ryzen 9 5950X BOX |
CPUクーラー | NZXT KRAKEN Z63 |
マザーボード | NZXT N7 B550 |
ビデオカード | ASUS TUF-RTX3090-O24G-GAMING |
SSD | Western Digital WD Black PCIe WDS512G1X0C |
ケース | NZXT H510 Elite CA-H510E |
電源 | Corsair HX1200 CP-9020140-JP |
自作PCの詳細は下記リンク先で紹介しております!
主なガジェット関連
キーボード : Razer Huntsman Mini Mercury White – Clicky Optical Switch
キーボードはRazerの60%キーボードを使用しています。
実はこれの前はフルキーボードサイズのものを使用していましたが、白くてちいかわなデザインに憧れて即購入。
打鍵感も軽くて反応速度も早いので、ゲームをするのに最適です。
F1などのファンクションキー、十字キーなどが省かれていますが、Fnキーとの同時押しで保管できますで基本困りません。
キーキャップは別売りの「Razer Phantom Keycap Upgrade Set (White)」を使用しています。
消灯時は刻印が消えた状態ですが、点灯時には刻印がふわっと出てきますので、2つの異なるスタイルで魅せることができます。
こちらのキーキャップに替えるだけでもデスク周りの印象が変わると言っても過言ではないです。
コイルケーブルは「SwiftCables Artisan Custom Cable All White」を使用しています。こちらのメーカーのコイルケーブルは、ひとつひとつ丁寧に手作りされており、海外でも大人気となっております。無線に対応していないキーボードは、このように魅せるだけでもオシャレになるのではないでしょうか?
左手キーボード : Razer Tartarus Pro Mercury White
ゲーム用にも作業用にも便利なRazerの左手キーボード。形からして手にフィットするので馴染みやすいです。
プロファイルが複数保存できますので、使うソフトによってキー配置を変えることができるので便利。
作業を捗らせたい方にもオススメです。
マウス : Razer Viper Ultimate Mercury White
マウスもRazerを使用しております。
無線ながら重量はなんと74g。ストレスなくゲームも快適に操作できます。
見た目に関しても、左右対称で無駄のないデザインとなっており、個人的に見た目が好きなので推します。
マウスパッド : Razer Pro Glide XXL
940 x 410 mmサイズの特大マウスパッドです。
左手キーボード、60%キーボード、マウス全てまとめて余裕で入ります。
デスクによっては大部分を占めるサイズになるため、デスクは白じゃないけど簡単に白くしたい・・・
という方にオススメしたいマウスパッドです。
ヘッドホン : Razer Kraken Mercury White
白いヘッドホンを探している方は、こちらを強くオススメします。
イヤーパットが冷却パットになっておりますが、そこまで冷たくないので年中問題なし。
柔らかさも丁度いいくらいで全体的に軽く、長時間つけていても疲れはほぼありません。
価格がゲーミングヘッドホンとしてはリーズナブルです。
私は1年以上使っていますが、ずっとこのヘッドホンを使用しているくらい、大満足です。
ちなみにヘッドホンスタンドは「Razer Base Station V2 Chroma Mercury White」を使用しております。
底面がRGBで光りますが、光らせずそのまま置いても美しいデザインとなっております。
マイク : NZXT CAPSULE WHITE
マイクに関しては、NZXTの製品を使用しております。
白黒のシックなデザインなので、どのデスクにも合うのが特徴です。
本体にはLEDインジケーターが搭載されており、録音時には白く、ミュート時には赤く光ります。
個人的には、このリング状のLEDがとってもオシャレだと思っております。
ちなみにマイクアームは「NZXT BOOM ARM」を使用しております。
こちらもマイクと合うデザインになっており、NZXTのマイクを買われてマイクアームが必要な方は、こちらを選ぶべきだと思います。
スピーカー : Audioengine A2+
白黒のシックなデザインで、先程紹介した「NZXT CAPSULE WHITE」と相性のいいスピーカーとなっております。
サイズは15cm(H) × 10cm(W) × 13cm(D)。コンパクトながらも、大音量で迫力のあるサウンドを流してくれます。
Bluetooth接続も対応していますので、PCを持たない方でもオススメです。
ただ、個人的にはこちら単体だと低音が足りないと感じたため、サブウーファーを別途購入しました。
同等のデザインで「Audioengine S8」というものがありますので、見た目を気にされる方はコチラ一択だと思います。
ちなみに、スタンドはKantoのものを使用しております。
純正品もございますが、白で統一したかったのでこちらにしました。
ゲーミングチェア:CORSAIR T3 RUSH Gray/White
数年前に購入したPUレザーのゲーミングチェアがボロボロになってしまい、
買い替えを検討していたところ、こちらのチェアのデザインが気に入り、購入しました。
通気性に関して、ファブリック製なので、汗ばむことなくとても快適です。
座面も丁度いい硬さでどなたでもオススメできるゲーミングチェアです。
ちなみに黒色のクッションは付属しているものです。
スマート置き時計 : LaMetric Time
こちらのデバイスはよくSNS上で「このドットな時計って何ですか?」と質問されるくらい人気?のものになっております。
画像の通り、ドット絵でかわいい置き時計となっておりますが、天気予報やニュース情報を表示させたり、ラジオを聴いたり、GoogleアシスタントやAmazon Echoと連携することもできますので、これ一つで色んなことができます。
個人的には、周囲の明るさによって画面の明るさが変化する「調光機能」がお気に入りです。
就寝時でも最低限の明るさで表示してくれるので、睡眠の妨げになりません。
照明関連
Nanoleaf Shapes Hexagon
色んな配置で楽しめる、六角形の形をしたスマート照明です。
私は有孔ボードを囲うように配置をしてみました。
壁の空白部分を埋めるべく、アクセントとして貼ってみましたが効果抜群です。
ライティング自体がかなり明るいので、あるだけでも印象が変わります。
Philips Hue
モニター裏に「バーライト」、デスクの背面に「テープライト」を使用しております。
テープライトは安価なものが多数ありますが、Philips Hueではモニターと照明色を同期できるところが魅力的です。
特にゲームや動画鑑賞をしながらだと、最大限の没入感を得ることが出来ます。
また、(Nanoleafでも可能ですが)スマートホームシステムと連携することも可能です。
私はスマホに登録し、ライティングのオンオフを切り替えできるようにしております。
BenQ ScreenBar Plus
デスクライトといえばBenQと言っても過言ではありません。
手元を明るくできるところが特徴ですが、実際に使ってみると目の負担が減ったように感じます。
また、こちらのデスクライトはコントローラーが手元に置くタイプとなっており、明るさの変え方がダイヤル式で直感的に行えることろが魅力的です。
その他、装飾関連
IKEA SKÅDIS スコーディス
有孔ボードはIKEAのスコーディスを使用しています。
デスク周りに合うデザインのも特徴ですが、価格が¥2,999とリーズナブル。さすがIKEAです。
私は主に好きなキャラクターのポスター・キーホルダーを飾るようにしていますが、色んな魅せ方でカスタマイズできます。
スコーディスのアクセサリー類も充実していますので、用途にあった様々な使い方ができるところもいいですね。
無印良品 棚 オーク材
こちらの棚は石膏ボードの壁専用となっております。
下記画像のフックを付属の画鋲で取り付けてから、棚の取り付けを行う流れですが、
画鋲を取り外した際は穴が目立ちにくく、特に賃貸に取り付けても安心のものになっております。
また、白の木目調のデザインとなっていますので、美しい佇まいとなっているところも魅力的です。
まとめ
以上でデスクツアーを終わります。
実は紹介したデスク周りは2022年3月あたりのものになっており、今現在でもアップデートを続けております。
ある程度まで進んだら再び記事にしたいと思いますので、そのときは宜しくお願いします。
また、現在進行中でTwitter(@MeteoR_oo0)でも主にお伝えしておりますので、興味のある方はフォローいただけたら幸いです。
長くなってしまいましたが、
記事を見ていただきありがとうございました!
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