こんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人の「めてお」です。
デスク周りの画像を見るときに、長尾製作所の製品を見かけることはありませんか?
私も、デスク周りはマウススタンド、自作PCはGPUサポートステイなどを愛用しています。
さて、長尾製作所は4月21日にCPUクーラーを飾る「専用ディスプレイ台」を発売しました。
手元に一度も使用していないCPUクーラーがありましたので、発表後すぐに購入しました。
本記事では、ディスプレイ台の組み立て方法や外観などをまとめていきます。
外観・外装
外装
白色のダンボールに梱包されております。
商品説明もこちらに記載されております。日本製なので安心感ありますね。
中身はスタンド台と滑り止め用のゴムシールが入っております。
中身・同梱物
組み立ては一切必要なく、袋から取り出したらすぐに使える状態になっております。
カラーは黒色で、ツヤがない落ち着いた感じになっております。
ただ、汚れた手で触ると指紋の跡が目立ってしまうので注意です。
外観
真上から。
取り付けはIntelソケットのLGA1700/1200/1151/1150/1155/1366/2066/2011-v3/2011に対応しております。
また、プッシュピンでも取り付けすることができます。
反対から。
ケーブルを通す穴が備わっていますので、コンパクトに収まりそうです。
取り付け・設置
今回取り付けるCPUクーラーは、「NZXT T120」です。
私がいつも推しているPCパーツメーカーですが、スタイリッシュで無駄のないデザインが最高に好みです。
マザーボードが無いとCPUクーラーを立たせることは難しいですが、こちらのスタンドを使用すれば簡単にできます。
造形美を思うがままに眺めることができました。
裏には固定用として、Intelのバックプレートを装着しております。
付いているケーブルは、穴を通せはコンパクトにまとめることができます。
実際に置いてみると、インテリアとしてかなりオシャレに仕上がっているように感じます。
NZXTのCPUクーラーと長尾製作所のスタンドが見事にマッチしていますね。
店頭販売で展示するのに使うのはもちろん、個人で余ったパーツを飾るのもアリだと思います。
ただ、気になったのは持ったときにCPUクーラーがガタガタしてしまいます。
CPUクーラーと接地面に隙間がありますので、それを埋める板状のものがあれば安心です。
あとはカラー展開が「ブラック」の1色のみなので、白好きの自分にとっては「ホワイト」カラーが欲しいですね~
まとめ
- 2,000円台のお手頃価格
- 黒の重厚感あるデザインで、どの場所でもインテリアとしてマッチする
- 必要な組み立てはほぼ無く、届いたらすぐに使える
- 対応クーラーが幅広い
- 持ち運ぶとCPUクーラーがガタガタしてしまうので、安定感に若干欠ける
- カラーがブラックのみ
CPUクーラーがインテリアになる、NZXT製のパーツを飾りたい自分にとって嬉しいものでした。
ガタガタする問題はありますが、置いて飾る分なら問題ありませんので、気になる方は購入してみてはいかがでしょうか。
本記事は以上となります。
ここまで見てくださりありがとうございました!
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