唯一無二なデザインのCDプレーヤー【Shanling EC Smart】白デスクにもオススメ | PR

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めてお

こんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人の「めてお」です。

20年前は当たり前のようにあったプレーヤーですが、
時代とともに姿を消していきました。
とはいいつつ、検索してみるとオシャレなCDプレーヤーも見受けられて、
一定の需要があるんだと感じさせます。

今回は、「Shanling」というメーカーのCDプレーヤー「EC Smart」
紹介する機会をいただきました。
今までに見たことがないデザインに圧巻されたのはもちろん、
何だか懐かしさを感じる部分もありました。

本記事で使ってみた感想を、私のデスクセットアップとともに掲載しますので、
こんな製品があるんだ!とご参考いただければ幸いです。

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本記事は、株式会社MUSIN様から執筆のご依頼を受け、
「Shanling EC Smart」をご提供いただきました。

Contents

Shanling とは

音響周りに触れている方はご存知かもしれませんが、本サイトでは扱ったことのないメーカーなので、
eイヤホンのサイトより引用する形でご紹介します。

SHANLING(シャンリン)は、1988年に設立され、中国の深センに本拠を置く、35年以上の歴史を持つオーディオメーカーです。真空管アンプやSACDおよび、CDプレーヤーの製造を行い、現在はポータブルオーディオプレーヤー、ポータブルDAC/AMP、イヤホンを中心に研究開発、生産、加工、販売を行っています。

SHANLINGは、ピュアオーディオからポータブルオーディオまで幅広いオーディオ機器を手がけ、全世界29カ国以上に市場を展開するHi-Fiオーディオメーカーです。オーディオ機器の継続的な研究開発と市場の発展に取り組み、業界をリードしながら、いつの時代もユーザーのオーディオライフを豊かにする製品を提供することに努めています。

SHANLING(シャンリン)プレーヤー(DAP)の魅力とは?|高品質・高音質を実現する理由に迫る | e☆イヤホンの特集ページ

中国のメーカーですが、様々なオーディオ製品を長年リリース続けており、
中国国外でも展開がされております。

販売されている製品の価格帯は、高いアンプなどは10万円台のものがあり、
ハイエンドクラスなオーディオ製品も取り扱っていることが窺わせます。

めてお

僕はオーディオ系は全くの無知ですがね…。

今回ご提供いただいた「Shanling EC Smart」ライフスタイルデスクトップCDプレーヤー
というキャッチコピーがある通り、インテリアを重視した設計になっております。

音質と性能性より外見が売りポイントのため、
めてお様のおしゃれなデスクとの写真をSNSにアップロードしていただければ幸いでございます。

本案件を担当してくださった方も上記の通りに仰っていたので、
僕でも安心してレビューができる!ということで、本製品をご紹介していきます。

「Shanling EC Smart」の概要

Shanling EC Smart のスペック・特徴

  • 販売サイト(国内):
    • MUSINダイレクトショップ
    • Amazon
    • 楽天
    • Yahoo
    • ビックカメラ など
  • 発売日:2024/9/13(金)
  • 販売価格:26,730円(税込)
  • あらゆるシーンで、暮らしを彩る新たなスタイルのCDプレーヤー
  • コンパクトで剛性に優れた筐体設計
  • Hi-FiクラスのCDドライブ設計
  • 高性能DACチップとHi-Fiチューニング
  • Line Out & Phone Out 2種のアナログ出力を搭載
  • レトロなデジタルディスプレイと シンプルな操作性
  • INPUT 5V / 2Aの USB -C 給電インターフェース搭載
  • Bluetooth 5.4 送信機能対応
  • 取り外し可能なスタンドで、平置きでもCD再生が可能
  • 手元で操作できるリモコンが付属
めてお

できることが多い!

サイズ208×109×75 mm
(スタンドを含む)
重量約586g(スタンドを含む)
ディスプレイLEDデジタル発光管
DACチップCS43131 DAC
BluetoothVer 5.4
対応コーデック
(送信のみ)
SBC
給電端子Type-C
音声出力仕様
3.5mm Phone Out
出力電力180mW@32Ω
周波数特性20Hz -20kHz(-0.2dB)
THD+N0.001%
チャンネルセパレーション75dB@32Ω
ダイナミックレンジ120dB
S/N比120dB
出力インピーダンス1Ω未満
3.5mm Line Out
出力レベル2.4Vrms
周波数特性20Hz -20kHz(-0.2dB)
THD+N0.001%
チャンネルセパレーション110dB
ダイナミックレンジ122dB
S/N比122dB

「Shanling EC Smart」の付属物

外装・付属物

「Shanling EC Smart」には、下記が付属しています。

  • Shanling EC Smart CDプレイヤー本体
  • USB A to Cケーブル
  • 3.5mm RCAメスオーディオケーブル
  • リモコン
  • クイックスタートガイド
  • 保証カード

説明書は多言語となっており、日本語も掲載されております。

本体の外観

正面から。
丸みを帯びたフォルムになっており、無駄のないデザインです。
どのデスクに置いても合いますね。

めてお

僕がめっちゃ好みのタイプのデザインだ…!

下側には「Shanling」ロゴが浮き彫りになっております。
アルミニウム合金で設計された筐体も相まって、何だか高級感を感じさせます。

右側面にはイヤホンジャックが備わっています。

裏側はこのようになっております。

端子接続部分は少し凹んております。
実は本体は平置きにも対応しており、平置きにしてもケーブルが干渉しない設計になっております。

めてお

4つ脚のゴムもあるので、置いてズレることはありません。

ケーブルのストッパーも付いており、このように固定することも可能です。

画像のケーブルは付属品ではありません。

「Shanling EC Smart」を使用する準備

めてお

早速CDを聴いてみましょう!

CDを装着する

CDの取り付けですが、黒色のアーム部分が動かせるようになっており、
それを左回転に動かします。

CDを装着し、あとはアームを戻せばOK。

給電すると、「POWER」ボタンの縁部分が赤く光ります。
その状態で長押しすると、緑色に変化して電源がONになります。

ちなみに、電力が足りずに正常に起動できないときは赤く点滅します。

CDを装着すると下記画像の通りになります。
他社製品だとケース内にCDを入れる形が主流ですが、
「Shanling EC Smart」はなんとCDが剥き出しに。

縦置きにしてCDを魅せながら音楽を楽しむことができます。

めてお

まさに唯一無二…!

電源をONにするとデジタル数字が表示されます。

白色の方が合うんじゃないかと思いますが、
「クラシック」を重視して、敢えて赤いLEDにしているんでしょうかね?

めてお

でも、画面を見ていると何だか懐かしさも感じさせます。

平置きにする

前述の通り、「Shanling EC Smart」は平置きにも対応しています。
方法は、底面の裏側にあるネジを六角レンチを使用します。

ただし、六角レンチは付属していないので、別途用意する必要があります。

この辺りは使い勝手が良くないので、
個人的には手回しネジで容易に付け替えできるようにして欲しかったな〜と思いました。

めてお

安定性を上げるために仕方がなかったのかな…。

実際に平置きしてみました。
まるで小さいレコードを置いているかのようで可愛い姿になっていますね。

めてお

場所によって使い分けができそうです。

リモコンについて

「Shanling EC Smart」はリモコンも付属しております。
本体から離れていても操作ができるので重宝します。

めてお

もちろん本体でも操作できますが、
あるのとないので全然違います!

操作方法は下記の通りです。
ちなみに、リモコンはShanling製品の汎用となっているため、
一部動作しないボタンもございます。

  • 電池投入時、ボタンを押してリモコンを使用。(長押しはスタンバイモードの切り替え)
  • CD再生の停止
  • 再生 / 一時停止
  • 曲戻し / 曲送り
  • Bluetooth ON / OFF
  • ランダム再生
  • リピート再生
  • 音声のミュート
  • ボリューム調整
  • スクリーン画面 ON / OFF

注意点としては、単4電池が必要ですが別途購入する必要があること。
持っていなくてリモコンを使いたい場合は、別途購入しましょう。

めてお

お高い値段だから同梱して欲しかった…。

Bluetoothの接続

「Shanling EC Smart」ではイヤホンジャックでの接続はもちろん、
Bluetoothの無線接続にも対応しております。

本体の「BT」ボタンを押せば、「BT」表示が点滅し、ペアリングが始まります。
接続したいBluetooth機器もペアリング状態にすれば、自動的にペアリング状態が完了し、「BT」状態が点灯します。

めてお

画面無しで出来るのかな〜と思っていましたが、
意外と簡単に接続できました!

違う機器に接続したい場合は、使用している機器の電源をオフにし、
ペアリング状態にすればOKです。

「Shanling EC Smart」セットアップ・ギャラリー

「Shanling EC Smart」を私のデスク周りに置いてセットアップしました。
言わずもがな、白いデスク周りと見事にマッチしております。

めてお

スピーカーのモノトーンカラーと相性抜群ですね。

動画でも撮影してみました。
CDが剥き出しの状態で回転しているのは、何だか見応えを感じさせます。

めてお

ちなみに、使用しているBluetoothスピーカーは「EDIFIER QD35」
メカメカしいですが白デスクにも合うデザインです。

CDのラベルがケース越しではなくそのまま見ることができます。
何だか見惚れてしまうくらい夢中になります。

めてお

再生中は回転するので見れませんが…。

使用してみた感想・まとめ

最後に、「Shanling EC Smart」を実際に使用してみて
個人的に良かった点・気になった点をまとめます。

Shanling EC Smart
メリット
  • スタイリッシュで、どのデスクにも合わせやすいデザイン
  • CDも魅せることができる、唯一無二なフォルム
  • Bluetoothやヘッドホンなど、様々な接続方法に対応
  • リモコン付属でどこでも楽々操作
デメリット
  • 他社製品に比べて高価(¥26,730)
  • 縦置き・平置きの切り替えが少々手間がかかる

デスク周りに映える美しいデザインですが、
導入するにあたってネックになるのがやはり価格でしょう。

他社製品を比べると、数千円〜一万円という価格をよく目にしますが、
Shanling EC Smartは二万円代後半となっており、購入に躊躇ってしまいそうです。

とはいいつつ、アルミニウム合金製の筐体に、
Hi-FiクラスのCDサーボシステムと、Sanyo製光学ドライブ「DA11」
さらにDACチップにはCirrus Logic製「CS43131」を採用しており、
製品自体は、妥協せずに作られております。

めてお

オーディオ系にもっと詳しかったら解説できましたが…。

高価ですが、逆に言えば唯一無二なデザインで、他のデスク周りと差別化できる!
と私は思っており、デバイス類に拘っている方は特にオススメです。

Shanlingは、中国のメーカーですが、
製品のラインナップを見るからに、かなりの実力派なので、質にこだわっている方は必見です。

私はこちらの案件を機に、自宅にいるときはEC SmartでCDを聴く機会が増えました。
CDプレイヤーをお探しの方がいれば、本記事で役立っていただければ幸いです。

このような方にオススメです
  • 価格は気にしなくてもいいので、とにかくオシャレなCDプレイヤーを探している
  • デバイス類などの、デスク周りのアイテムに拘っている
  • コスパよりハイクオリティを求めている
めてお

本記事は以上になります。
ここまで見ていただきありがとうございました!

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